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「涼宮ハルヒの憂鬱(2006、2009、劇場版消失含む)」西宮市聖地巡礼記録

©2009 Nagaru Tanigawa・Noizi Ito/SOS団
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「涼宮ハルヒの憂鬱」について

「涼宮ハルヒ」シリーズの作者は、谷川流(たにがわ りゅう)というペンネームで知られる作家です。彼の代表作である「涼宮ハルヒ」シリーズは、超常現象や青春をテーマにした作品で、独特な物語構成やキャラクター設定が注目されています。

涼宮ハルヒ2006(The Melancholy of Haruhi Suzumiya 2006)

2006年に放送されたアニメシリーズで、高校生のキョンと超能力者と自称する涼宮ハルヒを中心にした物語です。ハルヒが「SOS団」を結成し、超常現象を探求する姿や、異なる能力を持つ仲間たちとの交流が描かれます。エピソードの順序が入れ替わる「非線形構成」が特徴で、独特なストーリーテリングが魅力です。

涼宮ハルヒ2009(The Melancholy of Haruhi Suzumiya 2009)

2009年に放送されたシーズン2では、前作のストーリーに新たな展開が加わります。8つの異なるエピソードが同じ内容で繰り返される「エンドレスエイト」が特筆されます。このアニメーションの一部は同じ内容を繰り返しているように見えますが、微妙な違いがあることが視聴者に気づかせる演出が特徴です。

劇場版 涼宮ハルヒの消失(The Disappearance of Haruhi Suzumiya)

劇場版は2010年に公開された作品で、原作小説の一編を基にしています。物語は、突然、ハルヒが存在しなくなり、周囲の世界が大きく変化してしまうことから始まります。主人公のキョンがハルヒの消失の謎を解くために奔走し、友情や人間関係の意味を探求する感動的な物語です。

以上が、「涼宮ハルヒ」シリーズの作品の簡単な紹介です。

京アニについて

実は今回の聖地巡礼を準備する時筆者は「涼宮ハルヒ」と「響けユーフォニアム」二つの作品を準備していました。
そして今回の「涼宮ハルヒ」聖地巡礼を実行したのは2019年7月13日~2019年7月15日。
京アニの悲しい事件発生したのは2019年7月18日日:京都アニメーション放火殺人事件
旅から帰って、仕事していた日突然このニュースをしていました。
劇場版「涼宮ハルヒの消失」の監督武本康弘さんもこの事件の中で亡くなりました。今後はもう武本監督の作品見えないは悲しいです。
もし当時「響けユーフォニアム」聖地巡礼を選んだら、事件前の京アニスタジオ見えるかもしれないです。なんだか感傷できになりました。

今回の聖地巡礼実施したのは2019年です。2023年11月の今だと景色は変わった可能性高いです。
実際消える可能性高いニュースもありました:
「涼宮ハルヒの消失」聖地がなくなる 西宮の園芸店閉店にファン悲しむ
涼宮ハルヒの「聖地」が消える? 舞台のモデル高校に統合計画
興味ありましたら是非聖地巡礼試してください!!!

基本、タイトルは全部この形式で書きます: 作品の内容 (対応した現実の場所)

祝川商店街 (尼崎中央商店街)

尼崎駅近くに商店街があります。ハルヒが映画を撮影する時とスポンサーを探す時出たことあります。

祝川商店街入口 (尼崎中央商店街入口)

大森電器 (三和電器)

お菓子の店 (お菓子の店)

右側に三角型の店看板
ちなみに、アニメの中に大森電器の下は今ハルヒ達がいる場所

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アーチ橋形の看板 (アーチ橋形の看板)

アーチ橋形の看板。ファッション店。

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©2009 Nagaru Tanigawa・Noizi Ito/SOS団

食肉店 (食肉館)

リアルでは食肉館になってます。

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キョンの通学路 (甲陽園駅から北高)

バスで甲陽園駅に行って、そしてキョンと同じ通学路で北高に行く。

光陽園駅 (甲陽園駅)

駐輪所 (甲陽園駅付近駐輪所)

キョンが自転車で光陽園駅に来て、付近の駐車場で自転車を置いて、歩行で学校に行く。

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階段 (階段)

長い階段と途中にある椅子。椅子の形は違います。

通学路1、住宅区 (住宅区、工事現場)

現在工事中ですか、遠いところの建築群は同じ感じです。

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通学路2、住宅区 (住宅区)

これは多分合ってないですか、なんが雰囲気似てます。

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通学路3、横断歩道 (横断歩道)

後ろの建物も一致しています。

通学路4、マンション (マンション)

マンションの門は速度の標識は綺麗に一致しています。

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通学路5、振り返る (振り返る)

少し前に進んで、振り返ると。劇場版キョンが夜に走った道路あります。
右側のコーナーミラーと観葉植物から見れば合ってると思います。

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通学路6、ファミリーマート (マンション、階段)

左側の階段の形は一致している。ファミリーマートではなくただのマンションです。
恐らく昔はファミリーマートですかね。
下のアニメ画像は別角度です。

通学路7、橋 (橋、階段、マンション)

アニメに何度も出た橋、通学路に必ず通る場所です。後ろのマンションも一致しています。
ここを通ったら、山登り始まります。

通学路8、バス停 (越木岩神社北バス停)

少しい進めると、バス停が見えます。

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通学路9、左曲がる道路 (左曲がる道路)

バス停から少し進めると、左側に曲がる道路あります。
角度は少々違いますか、場所はあってるはずです。

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通学路10、ガソリンスタンド (ガソリンスタンド)

前に数分くらい進んだら、ガソリンスタンドがあります。

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橋、瀑布 (橋、瀑布)

そして聖地ではないですか、続いて歩くと、まだ橋があります。橋を渡って、左側に見ると、小さい瀑布が森の中に隠されています。

通学路11、祝川橋 (角石橋)

実はアニメ別角度のシーンで祝川という橋の名前が見えます。現実は角石橋になってます。

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通学路12、木と歩道 (木と歩道)

消失にキョンが学校から走り出した時のシーン

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通学路13、車庫の扉? (車庫の扉?)

住宅区に入ると、大きい直線上がり路があります、そして右側の住宅の車庫の扉ようなものがあります。
左側は明らかに違いますか、過去は建物立っていないかも?

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通学路14、オープニング (石壁)

100メトールくらい進めて、オープニング にあった二つの石壁あります。写真の左側に電柱もちゃんとあります。

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通学路15、北高校門前道路 (校門前道路)

もう少し上ったら北高校門が見えます。アニメの登校シーンで何度も出ました。

通学路16、北高校門1 (校門1)

通学路17、北高校門2 (校門2)

もう一つの校門、ここは有名な聖地のはずです。当日校門の前にいった時、多分吹奏楽部が練習している音聞きました。なんだが「響けユーフォニアム」と連動していた感じですね(笑)。

北高後山 (北高後山)

(廃棄された邸)

山登り続けます。廃棄された(多分)邸ありました、すでに植物園になってます。
なんが都市伝説の邸ぽいですね。実に面白い!

キョンが眺望する場所 (住宅区最高点)

20分くらい登ると、別荘らしい邸たくさんある場所にたどり着きます。ここの最高点はキョンが眺望する場所です。

別角度の写真です。左側の建物は北高です。写真からも見えます。

キョンのハルヒ探し旅、北高から光陽園学園 (北高から夙川学院)

北高から甲陽園駅までの聖地はすでに見たため、
この部分の内容は実質「甲陽園駅付近 → 光陽園学園」になります。

光陽園駅付近 (甲陽園駅付近)

マッチング度高いですね!

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電車線路付近 (電車線路付近)

電車線路は右側、網の向こうにあります。

別角度、網と木の間は電車線路です。

長門有希住むマンション (マンション)

キョンが走っている時に出ていない見たいですか、途中は長門のマンション経過するはずです(記憶間違い可能性あり)。

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踏切1 (踏切1)

次は踏切経過するはずです。
上と同じ、2009版のキョンとハルイ一緒に帰る時の画像使っています。

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踏切2 (踏切2)

上と同じ、2009版のキョンとハルイ一緒に帰る時の画像使っています。
後ろの住宅もかなり一致しています。

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光陽園学園付近 (夙川学院付近)

©2009 Nagaru Tanigawa・Noizi Ito/SOS団

ここからはもう校門見えます。

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光陽園学園校門 (夙川学院校門)

警備室の形はほぼ同じです。何度も工事したことあるらしいので、雰囲気が違うのもしかたないです。

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花屋 (花屋)

校門対面にある花屋です。涼宮ハルヒの憂鬱の関係で名聖地になったらしいです。
でも残念ながら、既に閉店したらしいです:
「涼宮ハルヒの消失」聖地がなくなる 西宮の園芸店閉店にファン悲しむ
この写真は2019年撮ったものとなります。

©2009 Nagaru Tanigawa・Noizi Ito/SOS団

サイゼリア (サイゼリア)

キョンは古泉、ハルヒと話したサイゼリアです。2019年既に消えて、駐車場になりました。

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未来人公園 (夙川公園)

キョンとみくるが散歩しながら話していた公園、名付けて「未来人公園」XD

角度は違いますか、雰囲気から何となくあってるはずです。
写真を撮影した時少し考慮不足でした、もう少し探せばもっといい角度のもと撮れるはずです。

余談

ここまで読んでくれてありがとうございます!

「涼宮ハルヒ」シリーズは小説は最新卷驚愕以外全部読みましたか、アニメ化されていない部分がまだまだ多いです。
私個人としては本当に全部アニメ化して、見たいです。
いろいろ大人の事情有ってアニメ化されていないのは分かりますか、本当にもったいないと思います。

次回は一か月後(2019年8月)の「響けユーフォニアム」聖地巡礼となります。
では、まだ次回の聖地巡礼で会えましょう。

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